ペットボトルケースの作り方

ペットボトルケースのいろいろ

 

ペットボトルをそのまま持ち歩くのでも問題ありませんが、いつも持ち歩くというような人が欲しいのがペットボトルケース(カバー)でしょう。お気に入りのカバーに入れておけばそれだけでファッションの一部にもなりますし、寒い時期ならホットタイプを購入した後の保温効果や、逆に夏の冷えたタイプの保冷効果があります。

 

特に最近の夏ではカチカチに凍らせたものがコンビニでも販売されていますが、これなどはそのままで持つのは無理ですし、それこそ何かでカバーしておかないと、カバンの中が濡れてしまうかもしれません。

 

こうした機能性を重視したアルミ蒸着PETフィルムや発砲ポリエチレンのペットボトルケースも便利で、ピクニックなどで使っている人も多いと思います。ただ街中でも使いたいという人なら、これもおしゃれの一部にしたいと考えるものです。

 

こうした需要を見据えて既にいろいろなペットボトルケース、ペットボトルカバー、ペットボトルホルダーという名称の商品が販売されています。

 

一番簡単なものはペットボトルホルダーで、キャップの下のくびれの部分に一方をはさみ、反対側をベルトにフックで留める仕様になっています。確かに手軽ですが、保温性や保冷性はありませんし、何よりペットボトル製品の外観をそのまま見せる点に抵抗があるかもしれません。特に女性なら、ファッションと合わせられるような素材で全体を包みたいものです。

 

ケースやカバーと呼ばれるタイプならカジュアル、スポーティー、フェミニンなどいろいろなイメージの柄の製品があり、かなり魅力的です。そしてこれをオリジナルで作る人も増えてきているのです。